【スマートホーム】SwitchBotを使って、簡単にスマートで超便利な暮らしを実現！

こんにちは、Koukiです。

みなさん、スマートな生活を送ってますか？
人それぞれ、スマートな暮らしって違うと思いますが、今日紹介するのは、IoTデバイスを使ったスマートな暮らし「スマートホーム」についてです。

SwitchBotとは？

Koukiは、スマートホームを実現するために、SwitchBotというメーカーから発売されている商品を使っています。
SwitchBotは2015年にDJIの投資を受けて、中国の広東省深圳で設立されました。どの製品も、高品質ながら値段が控えめになっているので、財布に優しくスマートハウスを実現できるのが魅力です。

SwitchBotは、IoTデバイスの累計販売台数がNo.1です！
(家電Biz 2022年11月調べで統計期間は2020年1月〜2022年10月)

実際に使っているアイテム

SwitchBot ボット

スマートホームに対応していない、既存のスイッチやボタンをスマートホームに対応させるための、めちゃくちゃ画期的なアイテムです。できることは、ボタンやスイッチを押す・引くだけですが、これがあるだけでガラッと生活が変わります。
これがあれば、「世の中でスマートホームに対応させられないものはない」と言っても過言ではないかもしれません。

SwitchBot カーテン

カーテンレールに取り付けることで、既存のカーテンを自動で開閉することができるようになります。
タイプが分かれているので、事前に取り付けたい場所を確認してから購入することが大切です。

SwitchBot 温湿度計プラス

部屋の温度・湿度を見ることができるようになります。またSwitchBotのアプリと併用することで、「室温が25度を超えたら冷房をつける」といったような、温度や湿度による自動制御が可能になります。(エアコンの操作には、ハブが必要)

新製品として、このあと紹介するハブと温湿度計、さらにタッチボタンがセットになったものがあります。
これから購入される方は、こちらの方が1つでまとめられるのでおすすめです！
また、Appleが提唱しているスマートホームの新規格「Matter」にも対応しています。

SwitchBot ハブミニ

家の中に散らばったリモコンを、一つにまとめてスマートフォンなどから操作ができるようになります。また、ハブミニを使うことにより、家の外からSwitchBotの製品を操作できるようになります。(Wi-Fi環境が必要です)

SwitchBot テープライト

自由な長さにカットして使うことのできる、テープ式のLEDライトです。光るだけでなく、色を自在に変えることができます。家でもう少し明るくしたいところに設置したり、TVやモニターの裏に貼って間接照明のようにして使っています。
部屋の電気と併用すれば明るくすることができ、テープライトのみを間接照明のようにして点灯させると、簡単におしゃれな空間を作り出すことができます。

SwitchBot リモートボタン

スマートフォンを起動することなく、ボタン押すことによりSwitchBotの製品を操作することができます。Koukiは「ボット」と連動させて、ボタンで部屋の電気をON・OFFできるようにしています。

SwitchBot タグ

直径3cmほどのNFCタグになっていて、「スマートフォンを近づけると部屋の電気を全て消す」といったような使い方ができます。NFCタグに対応したスマートフォンが必要になりますが、近づけるだけで操作できるようになるのは快感です。

これらの製品をフル活用するために…

今紹介した製品は、AlexaやGoogle Homeと連携してスマートスピーカー経由で操作をすることができるようになります。発話するだけで、操作ができるようになるので両手が塞がっている時や、スマートフォンが手元にない時に、部屋を操作することができます。スマートスピーカーはSwitchBotの操作をする以外にも、音楽を再生したり、時間を教えてくれたりなどさまざまな機能があります。スマートホームには欠かせません。

KoukiはGoogle Nest Hubを使用しています。スマートフォンはAndroidではなく、iPhoneです。もともとスマートスピーカーはなかったのですが、キャンペーンで無料でいただき使い始めました。やっぱり、スマートスピーカーがあるととても便利です。

SwitchBot シリーズのメリット

メリット

SwitchBotシリーズだけで、スマートホーム化がほとんどできるという点です。メーカーをまとめることにより、アプリを1つにすることができます。この製品の操作にはこのアプリを使って、あの製品の操作にはあのアプリを使って という風に分けるのは利便性が悪いので、１つの製品でできるだけ統一するのがおすすめです。

さいごに

今回は製品の紹介をしました。次回以降で実際に使っている様子を、詳しくお話ししようと思います。
ぜひまたご覧ください。

ありがとうございました。